2022年、イッツフォーリーズ創立者の作曲家いずみたくが没後30年を迎えます。7月に上野恩賜公園野外ステージにて開催した「いずみたくナイト」に続き、今回は劇団員(ほぼ)総出演で、いずみたくの出身地・谷中にて30名限定のライブを5回行います。全日程に出演する藤森裕美、吉田雄、宮田佳奈の3名に加え、日替わりで劇団メンバーが出演。また、いずみたくやイッツフォーリーズとゆかりのゲストも登場。メジャーな曲からレアな曲まで、いずみたくナンバーだけでお贈りするスペシャル企画です。お見逃しなく!

@itsfollies, All Staff

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12月1日(水)19時開演 ZAIKOオンデマンド公開

12月2日(木)14時開演 ZAIKOオンデマンド公開

12月4日(土)19時開演 ZAIKOオンデマンド公開

12月5日(日)14時開演 イープラス Streaming+

12月6日(月)19時開演 ZAIKOオンデマンド公開


ライブハウス 上野 Untitled


【入場料】(自由席・税込・1ドリンク別)  前売 3,500円/当日 4,000円
【前売開始】2021年11月5日(金)
【チケット取り扱い】オールスタッフ WEB予約 電話 03-5823-1055(平日11時〜18時)
※当日券は各公演共2〜5枚、開場時間より販売

配信あり 配信日12月5日(日)14:00開演のみ
視聴チケット価格 2,500円(税込)→ Gotoイベント適用価格 2,000円(税込)
イープラス Streaming+
配信チケット販売期間 2021年12月1日(水)11:00~11日(土)21:00まで
アーカイブ視聴期間 公演終了後~2021年12月11日(土)23:59まで

いずみたく愛用の白いSteinway & Sons

※開場は開演の30分前
※未就学児のご入場はご遠慮ください

本公演のガイドラインをご一読のうえ、ご予約・ご来場ください

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吉田さとる

吉田さとる

キーボード

武蔵野音楽大学卒業後、警視庁音楽隊を経て、平成元年フリーに。プレイヤーとして演奏のほか、ミュージカルへの楽曲提供多数。「うた物語 手のひらを太陽に」では、パン屋さんのバンド役で観客の笑いをさらった。

田中和音

田中和音

キーボード

1987年大阪生まれ。 大阪芸術大学にて前田憲男に師事。イッツフォーリーズではミュージカル「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の演奏に携わった。

石田純

石田 純

ベース

2004年渡米し、カリフォルニア州のLos Angeles Music Academyに入学。イッツフォーリーズではミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の演奏を担当。

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会場

ライブハウス 上野 Untitled

〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-5-6 シーダーレジデンス地下1階

アクセス

JR上野駅 公園口より徒歩10分

東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分

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  • 構成・演出 本藤起久子
  • 音楽監督・編曲 吉田さとる/田中和音
  • 音響 返町吉保(キャンビット)
  • 照明 森下 泰(ライトシップ)
  • 衣裳 溝口貴之(東京衣裳)
  • 振付 明羽美姫(イッツフォーリーズ)/米谷美穂(イッツフォーリーズ)
  • 演出補 藤森裕美(イッツフォーリーズ)吉田 雄(イッツフォーリーズ)/宮田佳奈(イッツフォーリーズ)
  • 音楽監督助手 中山 圭(イッツフォーリーズ)
  • 主催・企画・制作 株式会社オールスタッフ
子どもの頃のいずみたく

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剣 幸

剣幸

12月1日(水)19時開演

1974年宝塚歌劇団入団。「虞美人」で初舞台。 1985年から5年間、月組の男役トップスターとして数々の名作を残す。なかでも「ミー&マイガール」は1年間の続演という、宝塚史上初の記録を樹立した。 また在団中にいずみたく氏にその歌唱力を認められ、氏のプロデュースで3枚のアルバムをリリースしている。 日本もの、翻訳もの問わず、演技力、歌、踊りとそれぞれに高い実力を評価されたトップスターであった。 1990年退団。 1993年、アガサ・クリスティー劇場「蜘蛛の巣」(主催フジテレビ)の主演で、第18回菊田一夫演劇賞受賞。 2006年「カーネギーの日本人」で、東京芸術劇場ミュージカル月間個人優秀賞受賞。 2006、2007年と連続して出演した昼のドラマ「美しい罠」「金色の翼」ではそれぞれ異なったキャラクターを演じきり、新境地を開拓した。 舞台を中心に、コンサートや映像と活動の幅を拡げる。 2010年、「この森で、天使はバスを降りた」「兄おとうと」の演技で第17回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。 2014年、「ハロー・ドーリー!」の演技で、第21回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。「ミュージカル」誌が選ぶ2013年度年間女優ベスト1となる。 2016年、「宝塚歌劇の殿堂」顕彰者に選出される。(所属サイト・プロフィールより抜粋)

谷川賢作

谷川賢作

12月2日(水)14時開演

谷川賢作 たにかわ けんさく 1960年東京生まれ。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画「四十七人の刺客」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。音楽を担当した最新映画「僕は猟師になった」(監督・川原愛子)「のさりの島」(監督・山本起也)「祈り~幻に長崎を想う刻」(監督・松村克弥)
20年、オールスタッフの新プロジェクトBOOKライブ「キeク」に起用され「森が海をつくる」「ひとあし ひとあし」「はじめて王国1」の音楽を担当。最新CDは、ユニット「孤独の発明」(原田節&谷川賢作)の『永遠にやつて来ない女性』(TRBR-0022)
谷川賢作オフィシャルサイト http://tanikawakensaku.com/
谷川俊太郎作詞、いずみたく作曲の楽曲としては小学館40周年記念のテーマ「ゼロのマーチ」、「HBCのうた」、「アイデアル社歌」、「一本の木一枚の紙」、「りんご」。

寝占友梨絵

谷川賢作

12月2日(水)14時開演

1990年横浜生まれ。主にジャズや矢野顕子を聴いて育つ。中学、高校と玉川学園に通い日常的に音楽に囲まれて生活し、その後色々悩みつつ国立音楽大学ピアノ科入学。クラシックピアノを学ぶために入学するも、なんだかんだやっぱりジャズに興味がありだんだんそっちの方向へ。そして大学2年生の冬頃からひっそりと歌い始める。3年生から演奏応用(ジャズ)コースで本格的にジャズを勉強し始め、ジャズアンサンブルを山下洋輔、小曽根真、池田篤、金子健の各氏に学ぶ。卒業後は都内での演奏活動を中心に、日本各地のジャズフェスティバルに出演。海外では特にモンゴルに毎年演奏に行き、アルバムにモンゴルの曲を録音したりするなど、年々モンゴル愛を深めている。2014年、第34回浅草ジャズコンテストヴォーカル部門でグランプリ受賞。

駒田 一

駒田一

12月4日(土)19時開演

1964 年愛知県名古屋市出身。 いずみたく主宰のミュージカル劇団「フォーリーズ」を経て、舞台出演を軸に活 躍中。2022 年は、『ラ・マンチャの男』サンチョ・パンサ役、『メリー・ポピン ズ』ジョージ・バンクス役、『ミス・サイゴン』エンジニア役への出演が控えて いる。第 41 回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞。(「魍魎の匣」プログラムより)

尾藤イサオ

尾藤イサオ

12月5日(日)14時開演

1953年に、曲芸師・鏡味小鉄の内弟子となり鏡味鉄太郎を名乗って、幼少時代は太神楽の曲芸師として活躍。小鉄と兄弟子・小次郎存命時には、3人で共演することもあった。高校時代はロカビリーなどの音楽に興味を持つ。1960年プロダクションの門をたたき、バンド「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」をバックに練習に励む。1961年から翌1962年5月まで、アメリカのハリウッドに渡り勉強する。帰国後の9月、フランツ・フリーデルをリーダーとするバンド「ファイア・ボール」の一員になり、東京都内のジャズ喫茶に出演するようになる。当時のレパートリーは「ジェニ・ジェニ」「ルシア」「火の玉ロック」「ハウンド・ドッグ」等のロックナンバーであった。ジャズ喫茶での歌唱に目を留めたテレビのプロデューサーにより「パント・ポップショー」(TBSテレビ)や「森永スパーク・ショー」(フジテレビ)にレギュラー出演する。1963年の「新春日劇ウエスタンカーニバル」初出演。以降「日劇ウエスタンカーニバル」に連続出演する。2月、銀座の音楽喫茶「ニュー美松」で開催されたプロ歌手、バンドのみによる「プロ・ロック・コンテスト」にて歌手部門で1位になる。1963年3月、「ミュージック・ライフ・人気投票」(1962年の人気による投票)では36位に初登場。5月開催の「第20回記念日劇ウエスタンカーニバル」ではプレスリー賞を受賞。1962年に「東芝レコード」に内定していたものの、初めてのレコードが発売となったのは1964年2月であった。この頃はブルー・コメッツの専属シンガーだったが、クルト・ヴァイル作曲『三文オペラ』の主題曲「マック・ザ・ナイフ」のカヴァー「匕首マッキー」でソロでデビューし、ヒットとなった。以降、シングル盤は1967年までほとんどが、ブルー・コメッツがバックを務め録音され発売された。1964年3月「ミュージック・ライフ・人気投票」では18位になる。7月、アニマルズのカヴァー『悲しき願い』(原題 Don't Let Me Be Misunderstood)発売[3]。大ヒットとなり、彼の代表作となる(1978年にセルフカヴァーし、再びヒットさせている)。10月に内田裕也との初のアルバム『ロック、サーフィン、ホッドロッド』発売。1965年12月、内田裕也とのアルバム第2弾『レッツ・ゴー・モンキー』(演奏:ブルージーンズ、ブルー・コメッツ)を発売。この2枚のアルバムはグループ・サウンズ発祥前の日本のロックである。この年3月の「ミュージック・ライフ・人気投票」では7位になり、初のベストテン入り。1966年、ビートルズ日本公演の前座として内田裕也、ブルージーンズ、ブルー・コメッツ等と出演し、合同演奏を行った。12月初のソロアルバム「ワーク・ソング」発売。1970年、テレビアニメ『あしたのジョー』の主題歌を歌い、これも彼の代表作となる。1970年代からは俳優としての活動が顕著となり、二枚目半・三枚目・小悪党などを演じてきた。市川崑監督の映画『股旅』で三人主役の一人、テレビドラマ『幻のぶどう園』(NHK)で主演。『特捜刑事マイアミ・バイス』(1984年 - 1989年)では、リカルド・タブス役であるフィリップ・マイケル・トーマスの吹き替えをした。市川作品では独自の斜に構えたユーモアを発揮。最晩年に到って5本の映画に立て続けに招かれている。2012年、たいとう観光大使に就任。(Wikipediaより抜粋)

大須賀ひでき

大須賀ひでき

12月6日(月)19時開演

1956年11月30日東京・新宿生まれ。高校時代からLIVE活動を開始。1977年、宇治市観光協会のバックアップによりキングベルウッドレコードより「ひとり琴坂」でソロデビュー。(作詞・門屋憲二 作曲・大須賀ひでき)。1979年コロムビアレコードよりシングル「かたぐるま」でシンガーソングライターとして本格的にメジャーデビュー。1992年、東宝60周年記念超大作ミュージカル「ミスサイゴン」のオーディションに合格。オリジナルキャストとして1年半のロングランに出演。1994年、同じく東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演。新境地を拓き、その演技力を評価され現在はミュージカル俳優としても活躍中。また、ライフワークとして取り組んでいる紙芝居ミュージカルは全国の子ども劇場を中心に好評を博している。2009年6月デューク・エイセス(1955年に結成された日本を代表する男声コーラスグループ)に加入。以降デュークエイセスのトップテナーとして活躍。しかし、惜しまれながら2017年に解散。62年の歴史に幕を下ろす。2018年、大須賀ひできとして再びソロを中心に活動再開。精力的に全国を演奏して回っている。
☆主な舞台―「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」「THE RINK」「フレディー」「ジキル&ハイド」「ミー&マイガール」「オバラ座の怪人二十面相」「地球ゴージャス、クラウディア」「スウィニー・トッド」「イーストウィックの魔女たち」「シラノ」(センタープロ、所属アーティストプロフィールより抜粋)