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イッツフォーリーズ×東京ヴォードヴィルショーが灰谷健次郎のミリオンセラー「太陽の子」をミュージカル化

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灰谷健次郎の「太陽の子」を原作に、小学六年生の“ふうちゃん”の目を通して人々の心の交流を描く新作ミュージカル

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イッツフォーリーズ公演

beyond2020灰谷健次郎の「太陽の子」を原作に、小学六年生の“ふうちゃん”の目を通して人々の心の交流を描く新作ミュージカル

beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。
イッツフォーリーズはこの取組を応援しています

てだのふあ

公演概要

2019年7月10日(水)〜15日(祝月)

タイムテーブル


開場は開演の30分前
一部 Wキャスト
はアフターイベントあり
4月13日は有料託児サービスあり、要事前予約

託児について

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館 7F 電話03-5361-3321

入場料(全指定席・税込)

■前売……………………………6,500円
■当日……………………………7,000円
■初日・土曜ソワレ割……5,500円
■S70(70歳以上)……… 5,500円
■U25(25才以下、後方席限定)…3,000円

【チケット好評発売中】

*未就学児のご入場はご遠慮ください
※S70、U25はオールスタッフ電話受付前売券のみ取り扱い、公演当日は年齢を証明する物を要持参
※障がい者割引(前売のみ)あり、オールスタッフにお電話にてお問い合わせ下さい

チケット取扱

オールスタッフ 03-5823-1055(平日11:00〜19:00)

劇団東京ヴォードヴィルショー 03-3227-8371

イッツフォーリーズ メールフォーム

ぴあ 0570-02-9999(Pコード493-100)

イープラス(パソコン&携帯)

カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日10:00〜18:00)

キノチケットカウンター 新宿東口・紀伊國屋書店新宿本店5階(店頭販売10:00〜18:30)

キノチケオンライン

出演

平垣心優(A)・星 茜音(B)
佐伯 亮
【イッツフォーリーズ】
井上一馬・藤森裕美・勝部祐子
大塚庸介(A)・加藤木風舞(B)
米谷美穂(A)・重田めぐみ(A)・矢野叶梨(A)
刀根友香・向谷地愛
成観 礼(B)・神野紗瑛子(B)・藤田朋花(B)

【東京ヴォードヴィルショー】
あめくみちこ・石井愃一
まいど豊・京極 圭・喜多村千尋

山野史人(劇団青年座)
新納敏正
嶋田翔平(劇団青年座)

演奏=太田裕子(Pf.)えがわとぶを(Bass.)今井ブン(Per.)

スタッフ

原作=灰谷健次郎(「太陽の子」角川文庫刊)
脚本・作詞=ラサール石井
演出=鵜山 仁
音楽=吉田さとる

作詞協力=中島淳彦
美術=田中敏恵
振付=吉本由美
照明=古宮俊昭(SLS)
音響=返町吉保(キャンビット)
衣裳=前岡直子
演出助手=明羽美姫(イッツフォーリーズ)
歌唱指導=山口正義・藤森裕美
(イッツフォーリーズ)音楽監督助手=太田裕子
三線指導・方言指導=東玉盛靖修
衣裳製作=森田恵美子(東京衣裳)
ヘアメイク=きとうせいこ
キャスティング協力=高野重美(クィーンビー)
舞台監督=岩戸堅一(アートシーン)・上田 実

イラスト・ロゴ=平澤一平
宣材写真撮影=日高 仁
宣材写真協力=居酒屋げんき
共同制作=東京ヴォードヴィルショー
制作=松本崚汰
プロデューサー=𡈽屋友紀子
協力=灰谷健次郎事務所・株式会社KADOKAWA・有限会社石井光三オフィス・株式会社オフィスボードビル・株式会社サンミュージックブレーン・青年座映画放送株式会社・有限会社今井事務所・ちんだみ三線店
主催・企画・制作=株式会社オールスタッフ
ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

あなたの人生がかけがえのないようにあなたの知らない人生もまたかけがえがない
人を愛するということは知らない人生を知るということだ   灰谷健次郎

ものがたり

舞台は1975年、神戸の沖縄料理店「てだのふあ おきなわ亭」。そこに集まる沖縄出身の人々の悲しみを、料理店を営む夫婦の小学六年生の娘、“ふうちゃん”こと大峰芙由子の目を通し描いていく。「てだのふあ」とは沖縄の言葉で「太陽の子」の意味。



芙由子が六年生になった頃、父が心の病気になった。芙由子の両親は太平洋戦争を沖縄で経験し、1972年に沖縄が日本に返還される前に、母の親戚の“おじやん”を頼り、神戸に移り住んでいた。神戸で暮らし始めてすぐ、芙由子が生まれたので、芙由子は沖縄のことはあまり知らなかったが、父親の病気はどうやら沖縄と戦争に原因があるらしいと思っていた。芙由子は、なぜお父さんの心の中にだけ戦争は続くのだろう?と病を気に掛けながらも、店を一生懸命に手伝っていた。


おきなわ亭は連日、常連客で賑わっていた。戦争で片腕を失った“ロクさん”、芙由子に沖縄のことを教えてくれる“ギッチョンチョン”、神戸生まれの“ギンちゃん”、そして祖父の様に芙由子が慕うおじやん。そんなある日、ギッチョンチョンが“キヨシ”という沖縄出身の少年をおきなわ亭に連れてくる。キヨシは沖縄を出て大阪の身元引受人の元で暮らしていたが、どうやら悪い連中とつるんでいて、補導歴もあるらしい。どこか影があり、沖縄出身のキヨシのことが、芙由子は気になって仕方なかった。そして同時に父やキヨシの心の向こう側に見え隠れする、芙由子がまだ一度も訪れたことのない“沖縄”という存在にも、芙由子の気持ちは動かされていくのだった。おきなわ亭に集う人々との交流を通じて芙由子は成長し、そして戦争が沖縄の人々に与えた悲しい過去に気づいていく……。

神戸で学校教員を務める傍ら小説を書き始めた児童文学作家・灰谷健次郎が1978年に出版した「太陽の子」をミュージカル化。長兄の自死後、沖縄へ放浪の旅に出た灰谷健次郎は、1974年に新米女性教師と下町の子どもたちとの交流を描いた「兎の眼」を出版。続く「太陽の子」もミリオンセラーとなり映画化、ドラマ化もされました。一環して子どもは性善説であることを説き、“人間の本当の優しさとは何か”を問い続けてきた作家、灰谷健次郎。その灰谷健次郎の世界観をラサール石井脚本、鵜山仁演出でミュージカルとして上演いたします。音楽はイッツフォーリーズのミュージカル作品ではお馴染みの吉田さとるの書き下ろし楽曲のほか、永六輔作詞、いずみたく作曲の「にほんのうた」シリーズより沖縄県の歌「ここはどこだ」を挿入歌に使用。芙由子が父やキヨシの心の中に見た、日本であって日本でない場所、沖縄とはいったい何なのかを問いかけます。


イッツフォーリーズは、前作のミュージカル「YOSHIKO〜悔いなき命を〜」にて、文学座と文化座と制作協力を組み、音楽劇「秋に咲く桜のような」では、劇団スーパー・エキセントリック・シアターのユニット「スタミナや」と一緒に作品創りを行いました。今回は、佐藤B作率いる東京ヴォードヴィルショーと制作協力を行い、新たな相乗効果を狙います。コメディの王道を行く東京ヴォードヴィルショーと、日本のオリジナルミュージカルを創り続けるイッツフォーリーズが、貧しくも懸命に生きる市井の人々の姿を描く心温まるミュージカルです。ご期待ください。

出演