ASPイッツフォーリーズ公演

沢田冬樹
(文学座)
山下真人
駒田 一
納谷 健
本田稔弥
おかやまはじめ
(劇団ラッパ屋)
佐伯 亮
神澤直也
(イッツフォーリーズ)
石鍋多加史
森 隆二
(イッツフォーリーズ)
田上ひろし
(SET)
松原剛志
音楽監督は田中和音が担当
何度も舞台化、映画化、ドラマ化され続けている不朽の名作「十二人の怒れる男」を
イッツフォーリーズがミュージカルとして上演
together
my hand
off
to die
without
talking about
Suppose
we're
wrong
?
レジナルド・ローズ
いずみたく
五戸真理枝(文学座)
田中和音
乘峯雅寛(文学座)
川西清彦
数年前に見つかった「十二人の怒れる男」と書かれた譜面。1970年代に、現在は大学に統合された専門学校のために書かれた譜面であること以外、何も記載されていませんでした。
いずみたくが遺したこの譜面をミュージカルとして甦らせようと、演出を五戸真理枝に依頼。音楽監督はイッツフォーリーズ作品では「バウムクーヘンとヒロシマ」などを手掛ける田中和音が担当。
何度も舞台化、映画化、ドラマ化され続けている不朽の名作「十二人の怒れる男」をイッツフォーリーズがミュージカルとして上演いたします。
スラム街の少年による父殺し裁判で、12人の陪審員が審議をしている。当初11人が有罪を主張する中、ひとりの陪審員だけが無罪を主張し、議論を呼びかける。蒸し暑い密室で、無罪を主張する陪審員は、固定観念や個人的な偏見に囚われず、証拠の疑わしい点を論理的に再検証することを要求。激しい議論の末、次々と意見が変わっていくのだが……。