幼少よりジャズ・ポップスを好み、作曲家いずみたく氏に師事し、15歳でソロデビュー。16歳で『ピンキーとキラーズ』を結成すると、デビュー曲「恋の季節」がダブルミリオン(約270万枚)を記録し、17週連続でオリコン1位となり、数々の音楽賞を受賞。解散後、198１年に単身渡米し、ニューヨークで歌・ミュージカルを勉強する。帰国後は、ミュージカル、舞台、ライブ、テレビ、「BASILE」の専属モデルなど多岐に渡って活躍中。第4弾カヴァーアルバム「今の季節」発売中。近年の主な出演作に、【近年の舞台】ミュージカル『スクルージ』（19・15・13）などがある。
高校時代にロカビリー音楽を興味を持つようになり、高校卒業後渡米してエンタテイメントを学び、1964年にイギリスのロックバンドThe Animalsの「Don’t Let Be Misunderstood」をカバーした「悲しき願い」が大ヒット。その他にも、「匕首マッキー（マック・ザ・ナイフのカバー）」、アニメ「あしたのジョー」の主題歌や「ワルのテーマ」、「剣の舞」などヒット曲がある。俳優としても数多くの映像作品に出演している。【近年の舞台】『ザ・デイサービス・ショウ～It’s Only Rock’n Roll～』(19～15)、『BACKBEAT』（19）、Theレビュー『カーテンコールをもう一度！』（18・17）、『麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!〜』（15）などがある。
1995年生まれ、東京都在住の26歳女子。2013年夏より自宅での音楽制作を開始し、インターネット上に音源を公開。SoundCloudやTwitterなどで話題を呼んだ。2015年に1stアルバム『#ラブリーミュージック』、2016年11月にはメジャーデビューアルバム『LSC』をリリースし好評を博す。2020年9月には待望の3rdアルバム『THE THIRD SUMMER OF LOVE』を発売。可愛くてかっこいいピチピチロックギャル。
2002年メジャーデビューして20年目を迎えた。2011年から新宿の「うたごえ喫茶ともしび」に通い始め、今までに「ともしび」監修シリーズ5作を発売。オリジナル曲「花が咲く日は」は ”ともしび”の年間リクエストランキングで 2年連続で1位を獲得。ボニージャックスから5,000曲の譜面を受け継ぎ、幅広い楽曲を歌いこなし、レパートリーは1,500曲を超え、童謡100周年の2018年からは小田原童謡大使を務めている。ディズニー映画「ライオンキング」プレミアム吹替え版へのコーラス参加。現在はNHK R1「らじるラボ」、BS朝日「人生、歌がある」にレギュラー出演中。今年2月に両A面シングル「別れの曲」「列車にのろうよ」をリリース。「日本武道館で一万人の大合唱祭を行う」という目標を掲げている。
2002年にシングル「髪なんか切ったりしない」でテイチクよりメジャーデビュー。その雄大にして繊細な歌唱力が評価されている。11年3月11日、自らパーソナリティーを務めていたラジオ福島の生放送中に東日本大震災に遭う。その後「Smile Again 0311」復興支援プロジェクトを立ち上げ、避難所でのライブやチャリティーコンサート、子どもたちへ本を贈る「スマイル文庫」等の活動を開始。音楽の枠を超え様々な分野の方々とのつながりを持ちながら支援の輪を広げている。こまつ座115回公演「木の上の軍隊」（16）で舞台俳優にも挑戦し、127回公演となる19年の同作再演で全国ツアーにも参加するなど活躍の場を広げている。
1979年コロムビアレコードよりシングル「かたぐるま」でシンガーソングライターとして本格的にデビュー。1stアルバム「少年期」リリース。ＬＩＶＥ活動を中心にＣＭソングやテレビ番組のレギュラーとしても活躍。1992年、東宝60周年記念超大作ミュージカル「ミスサイゴン」のオーディションに合格。以後「レ・ミゼラブル」、「ジキル＆ハイド」、「ミー＆マイガール」、「地球ゴージャス クラウディア」など大型作品に出演するなど、その演技力を評価され現在はミュージカル俳優としても活躍中。また、2009年からグループ解散まで男性コーラスグループ「デューク・エイセス」のトップテナーを務めていた。
いずみたくに師事し、歌手として活動したのち、多くのミュージカル作品に出演。フォーリーズ在籍中は、ミュージカル「歌麿」の全米公演でも主演を務めた。現在は、81’プロデュースに所属し、ミュージカルだけでなく様々な舞台出演のほか演出も行う。洋画やアニメーションの吹替も多く、また特撮TVドラマ「ウルトラマンタロウ」の主題歌や挿入歌を武村太郎の別名で歌った。
日本大学藝術学部演劇学科在学中に、俳優として活動を開始。いずみたくフォーリーズを経て劇団四季へ。『見上げてごらん夜の星を』、『キャッツ』、『美女と野獣』などに出演。2000年よりミュージカルの歌唱指導、演出に携わる他、出身校や舞台芸術学院で講師を務める。主な歌唱指導作品に、『王家の紋章』、『モーツァルト！』、『エリザベート』、『ロミオ＆ジュリエット』、宝塚歌劇団雪組『ルパン三世』、宝塚花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』、宝塚歌劇団星組『エル・アルコン』、宝塚歌劇団月組『I AM FROM AUSTRIA』『幽霊刑事』、宝塚歌劇団宙組『WEST SIDE STORY』、TBS『ウエスト・サイド・ストーリー』など。2019年には、活動40周年のライブ公演なども企画出演している。
北陸学院短期大学保育科卒業後、いずみたく記念イズミ・ミュージカルアカデミーを経て、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズに所属。2011年の退団まで、「レ・ミゼラブル」をはじめ、数多くのミュージカル作品に出演。退団後、株式会社オールスタッフ所属。「ライオンキング2」歌吹替、「名探偵ミレット オープニングテーマ」歌唱ほか、CMサウンドロゴ「ACジャパン」「ライオンPAIR A錠」「エーザイサクロン」など多数。定期的にライブ活動を行いながら、7月には香港と日本の人々の交流を描く舞台「香港スケッチ」の演出が控える。
劇団創立の年に、劇団の養成所の前進となる「イズミ・ミュージックアカデミー」に入所。1979年に劇団に入団、以来40年以上の年月をフォーリーズと共に過ごしてまいりました。長い年月の間には、私も劇団も様々な変化を遂げ、現在の形になりました。今は亡き『いずみたく』との約束「おまえサン、絶対に役者を辞めるなよ」「はい！」この言葉を胸に刻んで、歩んできました。「親分！これからも役者、続けるから、見守っててね！」
お茶の水女子大学舞踊教育学科卒業。5歳からクラシックバレエを始め、大学ではモダンダンスを専攻する傍ら、コンテンポラリー、日本舞踊、フラメンコも学ぶ。フォーリーズ入団後は、数多くのミュージカル作品に出演。TVデビューは、NHK「BSおかあさんといっしょ」のダンスと歌のおねえさん。2016年よりNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の振付を担当し、最近は、プロデューサー、振付師、ゆる体操指導など活動の幅を広げている。
1988年初舞台。オリジナルミュージカルの舞台を中心に活動。数々の作品で主演した後、イッツフォーリーズには2005年に入団。歌唱力を生かし劇団作品でメインキャストを務める。外部での出演も多く、役の幅を広げている。また、歌唱指導として、直近では、音楽劇「ミルクマンの朝は早い」、音楽劇「獅子吼」等、他多数。趣味はよく変わり、昔は乗馬、ゴルフ。今はレーシングカートと水泳。
福岡県出身、東京音楽大学音楽教育専攻卒業。イッツフォーリーズ養成所を経て、イッツフォーリーズに入団。「ファーブル昆虫記～ムシたちの四季」や「霧のむこうのふしぎな町」などの劇団作品に出演する他、「NHKおかあさんといっしょ ファミリーコンサート」や、「しまじろうEnglishコンサート」など、子供向けの作品に出演。また、全国でミュージカル体験ワークショップ活動を行っている。趣味は美術館めぐり。
2004年に附属養成所に入所し、2006年に入団。現在36歳なのでちょうど人生の半分の18年をフォーリーズに捧げてきたということになります。そしてこれからはフォーリーズの吉田雄である時間の方が長くなっていくわけです。18年経った今もまだまだ未熟者ではございますが、これからのフォーリーズを牽引していけるよう、先輩に助けられ、後輩にケツを蹴飛ばされながらも頑張っていこうと思うのです。
愛知県立芸術大学声楽科を卒業後、イッツフォーリーズ養成所を経て劇団に入団。最近では大学で学んだ事を活かし、歌唱指導の仕事も精力的に行なっている。…と書きたいところですが、まだ実際は1作品しか歌唱指導をしたことがありません！水谷圭見、使ってみませんか？(笑)。お問い合わせはオールスタッフまで！もちろん舞台のお仕事、映像のお仕事、ベビーシッター！？なんでもやります。お気軽にお声掛けください♪
小学校4年生から空手を始め、中学生の頃には全国大会で3位。オリンピックの強化選手にまで選ばれていたｇ、中学校3年生の時に初めて宝塚歌劇団を観劇。そのまま宝塚を目指し高校1年生の時に合格。宝塚歌劇団へ入団した。宝塚退団後、ライブ活動などを経て、母の勧めでイッツフォーリーズへ入団。結婚、出産を経験し、気付けば今年で入団11年目。「イケメン過ぎる母親」「男役もこなせる女優」として現在も幅広く活動している。
1993年12月8日生まれ。東京都出身。劇団の看板作品では「ファーブル昆虫記」や「ルドルフとイッパイアッテナ」の主演を担い、昨今では「魍魎の匣」の鳥口里美役で好評を博した。海外公演では 「"UTAMARO" Songs from Japanese Musical ワシントンD.C.公演」にも出演。オスカー・ワイルド原作「まじめが肝心」にも出演し、メディア含めマルチに活動している。
岐阜県出身。名古屋芸術大学ミュージカルコースを卒業後一度就職するが、ミュージカルの世界を諦めきれずミュージカルカンパニー イッツフォーリーズに入団。入団理由は「ミュージカル」カンパニーと書いてあったから。趣味は推し活。一人旅と食べることが好き。
北海道で生まれ育ち、地域発のオリジナルミュージカルで5年間主演を務める。２年間アメリカへ留学し、青山学院大学総合文化政策学部を卒業。一般企業を経て「パフォーマーとして生きたい」と思い立ち、イッツフォーリーズに入団。入団後は、日々レッスンに励みながら、ミュージカルを中心に劇団や外部作品に数多く出演。近年では、語学や俳優としての経験を生かし、オンラインで世界の人たちにもパフォーマンスを発信している。